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特定歴史公文書等  >  事務  >  研究推進部
放射性炭素年代測定装置委員会ホウシャセイタンソネンダイソクテイソウチイインカイ
1981(昭和56)年度~2008(平成20)年度
S0535
シリーズ
特定歴史公文書等
12点
庶務課法規掛、庶務課法規第二掛、研究協力部研究協力課
放射性炭素年代測定装置委員会は「放射性炭素年代測定装置による研究を研究を促進し、これを合理的に運営するため、関係部局間の連絡調整をはかり、測定資料の受け入れ、測定順位の決定、測定結果の確認などについて審議する」(委員会規則第2条)組織である。本学における放射性炭素(炭素14)年代測定は、昭和35(1960)年度から3年間続いた科学研究費機関研究交付金で当時主流だった気体試料のβ線計数法による年代測定装置を購入したことから始まる。機関研究終了後も、研究班が運営に当たることにして、昭和37(1962)年に「東京大学C14運営委員会」が発足した。
その後、昭和41(1966)年に「東京大学C14編年委員会」と名称を変え、翌昭和42(1967)年2月の評議会の議を経て正式に「東京大学放射性炭素年代測定装置委員会」が発足したが、2009(平成21)年度をもって廃止となった。
定例移管
法務課、研究推進部研究推進企画課
議事抄録、配布資料、委員会メモ、開催通知、委員推薦依頼状など
実施
要審査
アイテムリスト