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特定歴史公文書等  >  事務  >  教育・学生支援部
学生生活実態調査ガクセイセイカツジッタイチョウサ
1929(昭和4)年~2001(平成13)年
S0472
シリーズ
特定歴史公文書等
10点
東京帝国大学学生課、東京大学厚生部、学生部
この調査は、戦前に1929(昭和4)年、1934(昭和9)年、1938(昭和13)年の3回調査が行われたが、戦後は、1950(昭和25)年に第1回を実施して以来、毎年1回継続的に行われている。当初の調査目的は、学生全般の生活実態をとらえ住居対策等の厚生対策の基礎資料を得ることにあったが、高度経済成長期以降は、経済生活はもとより、キャンパス・ライフ、レジャー、価値観等、学生生活の多様な側面も探ってきている。調査項目として、定点観測的項目である(1)学年、性別等の基本的事項、(2)入学・進学・学業、(3)家庭の状況、(4)生活費の状況、(5)通学・住居、(6)奨学金、(7)就職、(8)アルバイト、(9)大学への要望等の項目を設定し、他に特別調査項目として、時流に合った調査項目を検討のうえ加えている。第19回調査より学内広報で公開している。なお、第18回調査は資料(図表)写しのみ製本されている。戦前は東京帝国大学学生課が所管。戦後は、厚生部、学生部厚生課、学生部学生課を経て、現在は、教育・学生支援部学務課が所管。
定例移管
学務課
戦前から継続実施されている学生生活実態調査のとりまとめ報告書
実施
予定あり
公開
日本語