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渡辺洪基関係資料ワタナベヒロモトカンケイシリョウ
1861(文久1)年~〔1913(大正2)年9月18日〕
F0002
フォンド
歴史資料等
341点
渡辺洪基
渡辺洪基(1848~1901年)。越前国武生生まれ。蘭方医渡辺静庵の長男。江戸に上京後、佐藤舜海に蘭方医学を学び、後に箕作麟祥・福沢諭吉などに学ぶ。明治政府の官僚として登用後、外交官等として活躍。東京府知事を経て、初代帝国大学総長に就任。東京帝国大学名誉教授として没するまで、多くの学会・研究団体の長を歴任。
本資料群は入手経緯の異なる2種の資料群から成る。
(1)1991年に史料編纂所より寄託されたもの(4箱)。これについては、先に百年史編纂時に、1977年に資料目録は作成済みであった。
(2)1999年に、アイソトープ総合センター森岡正名より渡辺貞子作肖像画を受贈したもの。
史料編纂所、および、森岡正名
渡辺洪基の個人資料。覚書草稿、漢詩など。
公開
日本語
『渡邊洪基史料目録』2005.3。アイテムリスト(F)
マイクロ2巻(2005/10/21 瀧井一博より寄贈)あり。渡辺洪基肖像画(F0002/310)のみデジタルデータ(OD/S0046/1・2)あり
本郷