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特定歴史公文書等  >  事務  >  教育・学生支援部
五月祭ゴガツサイ
1924(大正13)年5月~2011(平成23)年11月
S0359
シリーズ
特定歴史公文書等
114点
厚生部学生課、学生部学生課教養掛、本部学生支援グループ学生生活チーム、学生支援課学生生活チーム
毎年5月に本郷・弥生キャンパスで開催される大学祭。模擬店、パフォーマンスの他、学生の研究発表も多く行われる全学的な祭典。学生の自主的な学術・文化活動の場として、学生有志による五月祭常任委員会が大学側との協議に基づいて企画・運営。五月祭常任委員会は、各種学生団体、学部学科より選出された学生委員から成る団体で、五月祭の直接的な主催者として運営にあたる。メンバーは毎年交替。常任委員会と大学側の学生部(現本部学生支援課)間で運営にあたっての調整が行われている。1923(大正12)年5月に開催された討論会が、5月祭の起源となった。昭和18~20、44年は開催中止。1945(昭和20)年6月16日に学生部を設置し、学生課と動員課を置く。翌年3月16日に厚生補導部と改称し、同月30日に厚生部と再改称する。1957(昭和32)年4月1日に厚生部が再び学生部に改称した。1960(昭和35)年学生部に学生課と厚生課を設置し、学生課に配置された。8掛のうち、五月祭運営にあたっては主に教養掛が事務を司っていた。
1996(平成8)年に国立大学法人化し、2007(平成19)年に本部事務組織を系・グループ制に再編するが、2010(平成22)年に本部事務組織を部・課制に名称変更。現在は、本部学生支援課学生生活チームが学生部学生課学生掛、教養掛の業務を引き継いでいる。
定例移管
本部学生支援課学生生活チーム
昭和16年の第18回五月祭から平成19年第80回までに作成された五月祭準備にあたっての常任委員会との協議資料、五月祭開催・運営に関する関係先との連絡・調整資料及び開催通知。五月祭パンフレット・ポスター類、ビラ、写真、ネガなど。
実施
予定あり
サブシリーズ(SS1=五月祭運営資料、SS2=五月祭「オールマイティ」、SS3=過去の五月祭まとめ、SS4=五月祭写真・ネガ類)に分類し、各シリーズの中で年代順に編成
公開・部分公開・要審査
日本語
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