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特定歴史公文書等  >  大学院・学部  >  医学部
附属病院 RI問題フゾクビョウイン アールアイモンダイ
1984(昭和59)年度~1990(平成2)年度
S0622
シリーズ
特定歴史公文書等
21点
附属病院
医学部附属病院における研究・治療用の放射線同位元素(ラジオアイソトープ。略称「RI」)の安全管理に関して、1989(平成元)年11月16日の科学技術庁原子力安全局放射線安全課による附属病院放射性同位元素共同研究施設(RI中央室、南研究棟RI研究室)への立ち入り検査が行われ、敷地内の土壌汚染が明らかになった。1990年1月9日、科学技術庁へ指摘事項・指導事項の進捗状況を文書で報告し、10日、病院長と広報委員長による記者会見(1月10日)、科学技術庁と病院の合同記者会見(1月16日)、文部省における報告会(2月7日)開催。1990年1月30日、総長の下に放射線問題緊急対策委員会が設置され、原因究明、対応策の検討がおこなわれるとともに、汚染土壌の除去作業がおこなわれた。
定例移管
附属病院総務課
附属病院のRI問題に関する報告書類、科学技術庁による視察時の写真、記者会見の記録(カセットテープ録音)
実施
予定なし
非公開、要審査
日本語
アイテムリスト
S0587