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歴史資料等  >  総長・役員・教員資料
長與又郎関係資料ナガヨマタロウカンケイシリョウ
1908(明治41)年3月30日~1981(昭和56)年7月
F0027
フォンド
歴史資料等
176点
長與又郎、東京大学百年史編集室
長與又郎:1878(明治11)年4月6日生、1941(昭和16)年8月16日没。1904(明治37)年、東京帝国大学医科大学卒。1910(明治43)年、医科大学助教授、翌年、同教授。伝染病研究所にも勤務し、医学部長、評議員を務め、1934(昭和9)年から1938(昭和13)年は東京帝国大学総長。がん、公衆衛生、結核やハンセン病の予防研究に取り組むと同時に、結核やハンセン病の療養所建設にも携わった。東京大学百年史編集室:東京大学文書館、東京大学史史料室の前身組織。設置期間は1974(昭和49)年5月21日~1987(昭和62)年4月21日。
受入の経緯不詳。1987(昭和62)年以前に受け入れ。2023(令和5)年11月、長與進氏および公益財団法人がん研究会がん研究所より追加寄贈受入。
不明。一部、清水文彦氏(長與又郎の女婿)および長與進氏・公益財団法人がん研究会がん研究所
諸種会議資料、書簡、葉書、長与又郎による日記やメモ書き。その他、医学論文誌の抜刷や長与による著作刊行物、東京大学百年史編集室が作成した長与の日記の複写を含む。
評価済/追加寄贈:『東京大学史紀要』第4号・第6号を廃棄
予定されていない
シリーズ(S1=個人資料、S2=刊行物、S3=「長与又郎日記」複写資料)に分類
公開または要審査
本資料群に含まれる著作物は、著作権法第30条・31条に従って利用するものとし、当館による写しの交付は行わない
日本語、英語、ドイツ語
アイテムリスト(F)
マイクロフィルムに長与又郎日記1937年(2)~(3)、1938年(1)~(2)あり(MF/F0027/001)。全部公開、本郷所蔵
『長與又郎日記 : 近代化を推進した医学者の記録』上下巻(長與又郎著、小高健編、学会出版センター発行、2001.3-2002.6)、『東京大学史紀要』第4~10号(資料紹介「長與又郎日記」翻刻)