2006（平成18）年度～2014（平成26）年度

S0609

シリーズ

特定歴史公文書等

2点

農学部事務部庶務係、農学系総務課研究支援チーム

ヘルシンキ宣言（2000年エディンバラ改訂）の趣旨に沿い、かつ、「ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針」（2001（平成13）年3月29日官報公布、文部科学省・厚生労働省・経済産業省）、および「疫学研究に関する倫理指針」（2002（平成14）年6月17日官報公布、文部科学省・厚生労働省・経済産業省）に基づき、農学生命科学研究科・農学部におけるヒトを対象とする研究倫理審査委員会が2006（平成18）年5月14日付で設置された。委員会は、(1)研究計画の実施について、倫理的観点・科学的観点から審査し、その結果を研究科長・学部長に意見として述べ、(2)研究が適正に遂行されるよう監視を行い、(3)実施中の研究について、研究計画の変更・中止、その他必要と認める意見を学部長に述べることができる。委員は、(1)倫理・法律を含む人文・社会科学面の有識者、(2)医学・医療の専門家を含む自然科学面の有識者、(3)一般の立場の者、をそれぞれ研究科長・学部長が委嘱する。委員には男女両性から構成されることとし、また外部委員の半数以上は(1)および(3)に該当する者でなければならない。研究科長・学部長は、委員会の判定報告に基づいて研究計画の承認の可否を決定し、研究実施に関して最終的な責任を負う。

定例移管

農学系総務課研究支援チーム

ヒトを対象とする研究倫理審査委員会の設置準備に関する文書、および、委員会における審査手続文書

実施

予定あり

要審査

柏