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歴史資料等  >  学生資料
堀俊蔵受講ノートホリシュンゾウジュコウノート
1936(昭和11)年~1939(昭和14)年
F0148
フォンド
歴史資料等
12点
堀俊蔵
1909(明治42)年3月28日~1973(昭和48)年3月8日。1929(昭和4)年、海軍経理学校首席卒業。海軍経理学校普通科で学びつつ、のちに教官も務める。海軍で主計畑を歩み最終的には主計中佐となる。戦後、東洋経済新報社に勤務するも軍人追放により退職。石橋湛山と親しかったことから、その紹介を得て立正大学経理部長を務める。1961(昭和36)年退職。
昭和11年4月1日~昭和14年4月1日:海軍経理学校専科。左記3年間、東京帝国大学法学部にて、以下の授業を聴講: 労働法(末弘厳太郎)、英法(高柳賢三)、国際公法(安井)、日本法制史(石井良助)、法律哲学(田中耕太郎)、法理学刑法(牧野英一)、債権総論(末弘厳太郎)、民法(債権法)(末弘厳太郎)、法理学(牧野英一)、物権法(末弘厳太郎)、刑法(牧野英一)、刑事訴訟法(小澤)
1994(平成6)年、日本近代法政史料センターより寄託を受ける
日本近代法政資料センター
堀俊蔵氏が海軍経理学校専科学生として、昭和11年から14年まで、東京帝国大学法学部にて聴講したときの講義ノートの製本12冊(労働法、英法、国際公法、日本法制史、法律哲学、法理学刑法、債権総論、民法(債権法)、法理学、物権法、刑法、刑事訴訟法)
公開
日本語、英語
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