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特定歴史公文書等  >  事務  >  施設部
インフラ長寿命化計画インフラチョウジュミョウカケイカク
2016(平成28)年度~2019(令和元)年度
S0682
シリーズ
特定歴史公文書等
5点(9電子ファイル、紙資料4点)
施設部保全課建築保全チーム
「東京大学インフラ長寿命化計画(行動計画)」は、政府全体の取組みとして策定された「インフラ長寿命化基本計画」(インフラ老朽化対策の推進に関する関係省庁連絡会議決定 2013年11月)、「文部科学省インフラ長寿命化計画(行動計画)」(2015年3月策定)を踏まえて、2017(平成29)年2月に策定した。本行動計画は、本学が所有するインフラ(建築物、基幹設備等)について、点検を通じて老朽化の状況を的確に把握し、維持管理や更新を着実に推進するための中期的な取り組みの方向性を示すものである。そして本行動計画に基づき、個別施設ごとの具体的な改修方針および修繕計画を定めるための基礎資料として主要6キャンパス(本郷、駒場I、柏、白金、駒場II、中野)のうち、500m2以上の施設を調査・評価をした「施設保全カルテ」を作成した。この施設保全カルテを基に、個別施設ごとの具体的な対応方針を示す「個別施設計画」を策定し、個別施設計画を核としてメンテナンスサイクルを構築することにより、定期的な点検・診断、計画策定、計画に基づく対策の実施を行い、中長期的な維持管理等に係るトータルコストの縮減や予算の平準化を目指している。
定例移管
施設部保全課建築保全チーム
建物ごとの現地調査シート・評価結果、全建物調査結果の報告書などの施設保全カルテ、インフラ長寿命化計画(行動計画)
実施
要審査
本郷・柏