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学生奨学
1923(大正12)年10月8日~1980(昭和55)年10月27日
S0036/SS09
サブシリーズ
特定歴史公文書等
7点
東京帝国大学学生監室、東京帝国大学学生課、東京大学学生部学生課
奨学援護関係の業務所掌については昭和期以前については未調査だが、昭和期になると1929(昭和4)年、事務分掌に定められた学生課4掛のうち、共済事業掛が学資補給を担当している。授業料免除に関わる業務については、1949(昭和24)年、学生課学務掛が担当。; 共済事業掛は1949年、学資相談掛と改称、1957(昭和32)年3月までの間に奨学資金掛と内職斡旋掛に分割され、同年4月、前者が厚生課奨学生掛と改称。1994(平成6)年奨学生担当と改称し、2001(平成13)年奨学第一掛、奨学第二掛と分かれ、前者は授業料免除・学資金貸付業務、後者は奨学金業務を担当。2005(平成17)年度学生部生活支援課奨学チームと改称し、2008(平成20)年4月、教育・学生支援系奨学厚生グループ奨学チーム、2010(平成22)年4月、教育・学生支援部奨学厚生課奨学チームとなる。;小銭会は、1949(昭和24)年から1965(昭和40)年まで厚生部(1957年4月学生部に改称)により運営。同会、主婦のグループ「小銭会」の犬養仲子及び関係者からの寄付金約35万円を主要基金として学生に期間無利子の貸付けを行ったことに由来。1977(昭和52)年度末に解散。
学生部学生課総務係
学生の授業料免除、災害奨学、奨学金に関わる業務文書の一部で構成されたまとまり。
年代順に編成
要審査
S0208入学料・授業料免除及び奨学金