1973(昭和48)年3月31日～2003(平成15)年2月

S0367

シリーズ

特定歴史公文書等

7点

学生部

学生部の沿革については以下の通り。1881(明治14)年、東京大学職制の制定後、法理文3学部の寄宿掛と医学部の中の監事・生徒取締等との統合をめざして寄宿課が設置される。1886(明治19)年3月、帝国大学令の制定により寄宿課が分科大学の舎監として位置づけられる。1903(明治36)年12月、勅令により舎監が学生監に改められる。1928(昭和3)年10月、勅令第249号により大学官制の一部が改正され、学生監が廃されが学生主事および学生主事補が任命される。同年12月、学生監室が学生課に改められる。1945(昭和20)年6月16日、帝国大学処務規程の制定によって大学本部事務機構は事務局と学生部とに改編される。1946(昭和21)年1月、帝国大学処務規程が改正され、同年3月16日、厚生補導部が設けられ同月30日に厚生部と改称。1957(昭和32)年4月、厚生部は学生部と改称される。

定例移管

本部学生支援課学生生活チーム

学生部所管業務を引き継ぎ事項としてまとめたファイル。引き継ぎ対象者は総長、副学長、事務局長、学生部長である。学生部全体の業務引き継ぎ事項から学生掛に特化して作成したファイルもある。

実施

予定あり

原課で作成した状態のまま年代順に配列した

要審査

日本語

アイテムリスト(S)

柏