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タイトル
井上哲次郎関係資料イノウエテツジロウカンケイシリョウ

年代域
1881(明治14)年~1941(昭和16)年頃

参照コード
F0005

記述レベル
フォンド

資料の規模
159点

作成者名称
井上哲次郎

組織歴_伝記的経歴
安政2年12月25日(1856年2月1日)~1944(昭和19)年12月7日。筑前国大宰府に、医師船越俊達の三男として出生。博多、長崎で英学を学び、東京開成学校に入学。1877(明治10)年東京大学入学、哲学および政治学を学ぶ。卒業後、文部省勤務を経て、1882(明治15)年に東京大学助教授に任ぜられる。1884(明治17)年から3年間ドイツに留学、ベルリン東洋学校講師勤務を経て1823(明治23)年帰国、帝国大学文科大学教授に任ぜられる。1897(明治30)年~1904(明治37)、東京帝国大学文科大学長を務める。東京帝国大学勤務と平行して、学習院・東京高等師範学校でも倫理を講ずる。東京帝国大学退職後は、大東文化学院・東洋大学・上智大学で教鞭を執り、日本倫理史・東洋哲学史を講ずる。1944(昭和19)年12月7日没。

記録史料伝来
本資料群は入手経緯の異なる2種の資料群から成る。; (1)1976年、井上正勝氏(井上哲次郎長男)より、日記84冊の寄贈を受けたもの。; (2)2007年および2008年の2回に渡り、谷本宗生助教より書簡・写真の寄贈を受けたもの。これらは古書店で購入したもの。; いずれも元は井上哲次郎の手元で形成された資料であると考え、まとめて一資料群として管理することとした。

資料入手先
井上正勝(哲次郎長男)、谷本 宗生

範囲_内容
日記84点、雑記ノート2点、書簡60点、写真13点。

利用条件
公開

使用言語
日本語、一部独語、英語等あり

検索手段
東京大学史史料目録3(1977.2)およびアイテムリスト(F)

複製の存在と所在
文京ふるさと歴史館蔵の日記複製3点あり(C/F0005/12~14)

他機関所蔵関連資料
文京ふるさと歴史館にて日記3点所蔵

出版情報
巽軒日記-明治33~39年-(2012.3)、「巽軒日記-明治26~29、40、41年-」(2013.3紀要)、「巽軒日記-明治42年-」(2014.3紀要)、「井上哲次郎の欧州留学と『哲学字彙』第三版の多言語表記」(埼玉学園大学紀要7号抜刷)、「学術用語の受容と伝播―『哲学字彙』の前の辞書・後の辞書」(近代語学会 2011年度第2回研究発表会抜刷り)、「Japanese philosopher INOUE Tetsujirô's view of Multi-lingualism: A reference to his diary and notebooks written during his study in Europe 1884-1890 日本人哲学者井上哲治郎の多言語観-19世紀欧州留学の日記とノートから」Ôgai-Vortragにて招待講演(2013/10/31)(資料)。福井純子「井上哲次郎日記 一八八四-九〇」〔都立図書館蔵〕『東京大学史紀要』11(1993.3)、「井上哲次郎日記 一八九〇-九二」〔都立図書館蔵〕『東京大学史紀要』12(1994.3)、「明治期の学術用語が一般化するまで」(真田治子、日本語学会2014年度春季大会報告)

収蔵情報
本郷

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