2007（平成19）年11月～2017（平成29）年9月

S0747

シリーズ

特定歴史公文書等

11点

財務課予算チーム

2012（平成24）年、世界が注目する大規模なプロジェクトについて、社会や国民の幅広い理解・支持を得つつ、国際的な競争・協調に迅速かつ適切に対応できるよう支援し、学術研究の大型プロジェクトの戦略的・計画的な推進を図るため、文部科学省は学術研究の大型プロジェクトへの安定的・継続的な支援を図る「大規模学術フロンティア促進事業」を創設した（文部科学省大学研究基盤整備課ウェブサイトより要約、2023年11月）。事業はまず日本学術会議の「学術の大型施設計画・大規模研究計画マスタープラン」を踏まえて事前評価がなされ、文部科学省において着手すべきと判断したものについては、大規模学術フロンティア促進事業として概算要求を受け、予算が措置される。事業支援期間は10年、研究継続が必要であれば後継計画を立案し、評価を受ける。

定例移管

財務課予算チーム

東京大学内で大規模プロジェクトと位置付けたものについての、大規模フロンティア事業としての概算要求に関わる文書。なお、TAO（東京大学アタカマ天文台）計画は、文書は他の採択プロジェクトともに残されているが、最終的には当該事業の枠には入らなかった。

実施

予定あり

要審査

日本語

本郷