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東京帝国大学五十年史編纂関係資料トウキョウテイコクダイガクゴジュウネンシヘンサンカンケイシリョウ
1928(昭和3)年~1932(昭和7)年
S0062
シリーズ
特定歴史公文書等
54点
東京帝国大学五十年史編纂室
1928(昭和3)年4月24日の評議会において五十年史編纂の着手の件が決議された。同決議をもとに同年5月16日、「東京帝国大学五十年史編纂ニ関スル覚書」が作成され、6月12日の評議会で報告された。この覚書で編纂主任を服部宇之吉に嘱託し、編纂期間を約3か年(出版時までを含む)と具体的に定められたものであった。以後、平泉澄が編纂嘱託、大久保利謙が編纂補助嘱託となった(※1)。1930(昭和5)年3月、平泉澄に代わり今井登志喜が編纂嘱託となる(※2)。編纂は昭和3年5月から開始し、同7年11月、上下2冊を刊行した(※3)。 ※1 大久保利謙『東京帝国大学五十年史』の編纂について」『東京大学史紀要』第1号、1978年 ※2 『東京帝国大学五十年史 上』p.2参考 ※3 大久保利謙「『東京帝国大学五十年史』の編纂に関する思い出」『学内広報』第300号、1975年
詳細不明
東京大学百年史編集室か
東京帝国大学五十年史の原稿および編纂用に集めた資料
していない
予定されていない
製本番号順(S0062/0001~0023); 編纂過程で断片的に残った原稿類を『東京帝国大学五十年史 下冊』と照らし合わせ、主に「章」に対応する資料を一つのまとまりとし、それを1レコードとして記述した。記述後、中性紙封筒に収納し、アイテム番号を印字した付箋を資料に挟み込んだ。アイテム全体を編成立てしていない(S0062/0024~0053)
公開
日本語
アイテムリスト
『東京帝国大学五十年史』上・下冊、東京帝国大学(編集・発行)、1932年11月