1969（昭和44）年1月10日

F0112

フォンド

歴史資料等

7点

〔東京大学〕

関根泰次助教授（当時）は、加藤総長代行のボディーガードをする教官グループ（国井教授をヘッドとしていたため国井班と呼称）の一員としてこの団交の録音記録を担当。録音は不測の事態に備えて複数教官が行い、かつ複数媒体で同時に録音を行った。各録音担当教官は録音終了後、ただちに各自テープを持って帰宅し、そのうち1セットが大学に保存されたと思われるが、関根助教授録音分は予備として本人の手元に残された。退官時にこの（予備？）テープを自宅に持って帰る。2014（平成26）年、工学部電気工学専攻日高邦彦教授を介して、関根泰次

関根泰次

加藤一郎総長代行と学生の代表が秩父宮ラグビー場で行った団交の録音テープ。44.1.10全学集会オリジナル（未編集）オープンリール…1本、44.1.10全学集会オリジナル（会場直接録音）カセットテープ…6本。オープンリールとカセットテープは同時録音。

媒体の状態不良のため提供不可

アイテムリスト（F)

カセットテープのみ(0001～0007)デジタルデータあり（共有フォルダ）

本郷